コレドウ
シェアエックス株式会社

コレドウ目標設定でリスキリング支援をアップデート

「受け身の学び」が「自走するキャリア形成」へ

ゲスト:シェアエックス株式会社 代表取締役 中川 様(https://www.share-x.city/

事業概要

シェアエックス株式会社(SHARE X Inc.)は、「CHACE to CHANGE」をビジョンに、経営層(CxO)のキャリア支援とデジタル人材のリスキリング事業を展開しています。

徳島県小松島市の住民を対象としたリスキリング(デジタル人材育成)プロジェクトでは、コレドウ目標設定を活用し、参加者のキャリア設計から行動支援までを一気通貫でサポート。属人的になりがちだった支援業務を効率化し、「自分で考えて進む学び」への転換を実現しました。

リスキリング現場のリアルな課題

「情報が点在していて、"前回どこまで話したか"を思い出すところから始まっていました。」

小松島市でのプログラムは、毎期15〜20名・4〜6ヶ月の期間で実施。受講生の年齢は20代から70代まで幅広く、経験も目標もバラバラ。スプレッドシートで面談記録を管理していた頃は、記録漏れ・情報分散、振り返りに時間がかかる、受講生が"受け身"になりやすい、などの課題がありました。

「正直、記憶とスプレッドシートだけで全員を把握するのは限界でした。」

コレドウ導入の決め手は「自走性」と「記録の一元化」

「受講者が"自分で考えて動く"状態を作りたかった。」

コレドウはAIが対話的に問いを投げかけ、本人が自ら目標を設計できる仕組み。設定された目標やKPI、面談内容は時系列で整理・可視化され、次回面談もスムーズに始められるようになりました。

「準備・振り返り工数は体感で1/10。思い出す時間と探す時間がなくなり、受講者との対話に集中できるようになりました。」

「効率化」だけでなく「質の向上」を実感

「単に早くなっただけじゃない。"考える余裕"ができたんです。」

情報整理の時間が減ったことで、受講者のキャリアを深掘りする時間が増加。AIが目標設計を補助することで、参加者は"やらされる"から"やってみたい"へと変化しました。実際、クリエイター志望の受講者がコレドウ上で作品制作の目標を設定し、計画通りに出品・販売を達成。中川さん自身も購入し、「成長を自分の目で見届けられた」と語ります。

地方の学び手にも"AIを使いこなす力"を

「AIに抵抗がある方も多いと思っていましたが、皆さん"使わなきゃ"という意識が強く、自分の手で目標を作ったことが自信になっていました。」

AIと対話しながら目標を立て、行動を振り返る。それ自体が、AI時代のリスキリングになっています。単なるスキル学習ではなく、"AIを味方にする思考法"を習得する機会になったと言います。

今後の期待

「AIが提案した目標をそのまま鵜呑みにしてしまう人もいるので、目標の"現実度"を柔軟に調整できる仕組みがあるとさらに良いですね。」

中川さんは今後、以下のアップデートに期待しています。目標修正履歴の可視化、KPI変更や進捗ナッジの強化、初心者にも優しいUX設計。

導入を検討している方へ

「結局、人は"自分で考えた目標"にしか本気になれません。コレドウ目標設定は、その"考える力"を引き出してくれるツールです。」

管理者・面談者にとっても、属人的だった支援を標準化しながら、"人と向き合う時間"を取り戻せるのが大きな魅力。

「地方でも、自走する学びの文化を広げる。そのパートナーがコレドウだと思います。」